ホーム > グループホーム「防火自主点検」
こんにちは。
桑友グループホームの犬山です。
お盆が過ぎ、8月も残りわずか。
少しずつ涼しくなるかと思いきや・・・まだまだ暑い日が続きますね(+_+)
適度に水分補給をしながら、熱中症に気をつけて元気に夏を楽しみたいですね!
さて、今回はグループホームで実施している防火自主点検の様子をお伝えします!
グループホームでは、2ヶ月に1回、定期的に『防火自主点検』をおこなっています。
今年の1月には、札幌の自立支援施設での火災で入居者の方が亡くなったという悲しいニュースなどもありました。
皆で生活を送る共同生活という場所では、一人一人が火災などを起こさない意識を持つことが大切です。
防火点検では、一人一人の居室、台所や居間などの共同スペースを点検項目に基づいてチェックをし、点検表に記入していきます。
エアコンのフィルターを綺麗にされているか・・・
台所のコンロ周りはどうか・・・
非常時のために居室に常備している懐中電灯は問題なく点灯するか・・・
など、点検箇所は細かく様々で、入居者の皆さん自身に確認していただきます。
日頃から、定期的に点検をおこなうことで防火防災の意識につながっていると感じます。
また、電化製品の周りにほこりが溜まらないようになど気をつけることで、部屋の整理整頓や綺麗に保つことの意識にもつながっていけばとも思います。
今後も定期的に点検をおこない、日頃から気をつけることで、安心安全に生活を送っていただけたらと思っています(*^_^*)