ホーム > パン工房の1日
日が経つのは早いものでもう2月ですね(^o^) こんにちは、まるべりー斐川の吉木です。
前回の給食の紹介に引き続き、今回はパン工房の1日の流れを紹介します♪
まず8:30に朝礼があり、その後、みだしなみチェック、手洗いをして工房に入室します。
工房に入ってからは、まずその日の役割決めをします!配達や、洗い物、パンの成形や分割に使用する機械掃除、パンを乗せて焼いた後の鉄板掃除など様々な役割があり、役割決めの後すぐに取り掛かっていきます(^^♪写真は鉄板を洗い、油を引いているとことです。
他にも、配達をされる方を中心に、菓子パンの袋詰め・出荷の作業や、生地箱の掃除も行なわれています!!
午前中の前半の作業が終わると、食パンの袋詰め、シーラー、ラベル貼りをします。
この作業と並行して、全国津々浦々に発送するために食パンの仕分けをし、アルタイで飾りつけをした後、検品・梱包をしていきます!写真は梱包後のダンボールに紐を掛けているところです!
11時頃になると、翌日分の出荷量が確定するため、3~4人程度で具材の計量をしていきます☆
計量をすることでどのパンには何が入っているのかを知る機会にもなるんですよ~ちなみに写真では、玄米の計量中です☆
12~13時は昼休憩です♪弁当や前回ブログで紹介した給食を食べたり、テレビを観たり、音楽を聴いたり、、寝たり、、、それぞれ午後に向けてゆっくりと休みます~
午後からは、食型掃除やラベル出し、計量や検品梱包の続きなどをしていきます!
全部の作業が終わると、皆で工房内の掃除をして、工房の一日が終了します♪
それぞれの作業で難しいところやコツなどがあるのですが、今回だけでは紹介しきれませんでした、、、ということで、次回からはそれぞれの作業について紹介していこうと思いますのでお楽しみに~☆
以上、まるべりー斐川の吉木でした!