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グループホーム担当の車田です。
朝晩も冷え込みがあり、すっかり秋めいてきましたね♪
夜は少し寒いくらいですが、グループホームでは夜間の避難訓練を行いました!
空気が乾燥してくるこの季節。火災が起こりやすくなりますよね。火災はどの時間に起こるか分かりませんが、1番怖いのは夜寝ている時…
少しでも落ち着いて行動できるように日頃から訓練しておくことが大切です☆
まず、火災報知器のベルが鳴り、火元を確認した人が大声で同居人に火事であることを伝えます。そして、初期消火をして避難場所へ急ぎます。避難場所では皆の安全を確認してから消防署とスタッフに電話をします。スタッフが到着すると火元や避難状況を伝えます。
これは初期消火の様子ですが、訓練後に撮ったものなので部屋の中は明るいです。また、避難する外も暗いので足元が見えにくいのも難点の一つ。懐中電灯を持って出るよう皆さんには伝えていますが、焦っていると忘れてしまいますよね。
実際に訓練をした皆さんからの感想
「通報することに焦ってしまい、皆が避難完了する前に電話をかけてしまった」
「緊張した」
日頃から訓練を積み重ねている皆さんでも毎回緊張感を持って取り組めています。火災が起きないことが何よりも大事ですが、もしもの時のために今後も訓練を積み重ねていきましょうねヽ(^o^)丿