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こんにちは。
学生インターンシップ受け入れ担当の岡田です。
2月~3月にかけて春期インターンシップとして2名の学生さんの体験実習を受け入れました!
桑友のインターンシップのテーマは「障害のある方一人ひとりの思いや希望に向き合う桑友&まるべりーの取り組みを体験していただきます♪」です。インターンシップの詳細はHP内の「実習受入」というページをご覧ください。
今回このインターンシップを体験された2名の学生さんから、代表して森脇さんにブログに登場していただきます。
(左:ぷらすスタッフ堀川 右:森脇さん)
以下、感想を本人さんに書いていただきました!
こんにちは。私は、県立広島大学保健福祉学部作業療法学科2年の森脇菜緒です。
5日間インターンシップとして、1日目は軽作業を2日目は工房の体験させていただきました。
軽作業ではB型、自立訓練、就労移行支援を利用しておられる方々が皆さん一緒に作業しておられました。
利用者さんは同じ軽作業を行っておられましたが、利用者さんのちょっとした行動、言葉をよく見ておられたり、自立訓練の方には生活面や人との関わりをサポートするために振り返りの回数を増やし、B型の方にはまるべりー松江で過ごしやすく通い続けられるようにサポートし、移行支援の方には時間を意識して作業してもらえるように支援者の方が考えておられたりというように、支援者の方のサポートの工夫を知ることができてとても勉強になりました。
そして3日目には県庁、4日目にはオフィスまるべりー、5日目には松江障害者就業・生活支援センターぷらすに行かせていただきました。
(オフィスまるべりーで、プログラム「仕事術、働き続ける編」を実施しているところ)
(利用者の方と一緒に県庁の仕分けした郵便物を各所のボックスに届けるところ)
(ぷらすでは企業訪問へ同行しました。終了後にぷらすの職員に交じってブログ作成(^O^))
私は大学の実習で就労継続支援事業B型の施設に行かせていただいたことはあったのですが、就労移行支援、就労定着支援をしておられるところに行ったことがなかったので3、4、5日目の桑友さんでのインターンシップは初めて知ることばかりでした。
様々なところに行かせていただき、たくさんの体験させていただき、ありがとうございました。
桑友の皆さん、お忙しい中5日間本当にありがとうございました。