縁ing『Christmas音楽会』

前回のぷらすブログで、今年の〆にするはずでしたが、先日縁ingで『Christmas音楽会』をおこなった時にとてもナイスな動画が撮れたので急きょアップすることにしました！

 

山陰フィルハーモニー管弦楽団の勝部万里子さんを講師にお招きし、皆さんでハンドベルの演奏をしました。

 

ハンドベルの練習を始める前に、勝部さんから素敵なピアノの演奏をしていただきました。

 

 

勝部さんの素敵なピアノ演奏にうっとりした後は、早速ハンドベルの練習へ。

 

ハンドベルを子供の頃に触れたことがある方、初めて触れるという方、それぞれでしたが、皆さんで一緒に『ジングルベル』『きよしこの夜』の2曲を練習して演奏をしました。

 

まずは、ハンドベルの持ち方と鳴らし方を教えてもらいました。

鳴らし方も色々あるそうですが、上に突き上げるように鳴らすと綺麗な音が広がるように響いていました。

 

 

演奏するハンドベルの音ごとに2名1チームで曲のタイミングに合わせて演奏。

 

 

音を鳴らすタイミングや鳴らし方で最初は皆さんも少しあたふたする場面もありましたが、皆さんで一緒に一つの曲を演奏する楽しさが感じられました。

 

そうして練習を経て、本番です！

 

『ジングルベル』

 

 

『きよしこの夜』

 

とても綺麗な音色が響き渡っていました。

皆さんの息もピッタリ。素敵な音楽で心癒されるクリスマスを味わうことができたと思います。

 

ハンドベル演奏の後は・・・

 

恒例の？クリスマスクイズで息抜き。

 

 

そして、スクラッチアートでクリスマスカード作りをしました。

スクラッチアートとは、黒いスクラッチシートを竹串などで削ってカラフルな色やキラキラのホログラムの線を描くことが出来るアートです。

おうち時間を楽しめるものとして近年人気になっていて、実は私も自宅でやっていたりします。

 

スクラッチシートを削る感覚やその下から綺麗な色などが出てくるのが癒されます。

 

 

皆さんそれぞれに可愛らしいクリスマスカードが出来上がり、今年最後の縁ingは終了となりました。

 

 

こうして季節や行事を楽しむって素敵ですよね。

コロナの影響もあり、色々な外出行動などにも制限がありますが、感染予防対策をしっかり行いながら皆さんとこうして楽しむことができればと思っています！