ホーム > 学生インターンシップご報告☆彡
こんにちは!
まるべりー松江の深井です。
3/22~3/26にかけて、学生インターンシップをおこないました。
検温、健康チェック、マスク着用などコロナ感染対策も講じた上での受け入れとなりました。
福祉未経験ということもあり、就労、住居、相談、各部署を体験していただきました。
桑友は、今後もコロナ対策を実施しながら学生さんの見学や体験実習の受入をおこなっていきます!
ご希望の方は、法人本部までご連絡ください。
(電話)0852-60-1858
(メール)info@soyu.or.jp
★★ 以下、古藤さんに感想を書いていただきました!(写真コメントは深井です)★★
こんにちは。倉敷芸術科学大学芸術学部デザイン芸術学科3年の古藤愛梨です。
この度4日間の実習で、オフィスまるべりーのプログラム、まるべりー松江で軽作業と菓子工房、WANA JAPANで料理作りなど様々な体験をさせていただきました。
1日目のオフィスまるべりーでは、「睡眠について考える」のプログラムに参加させていただきました。グループワークを実施されたり、プログラム後に一人一人利用者さんと会話されたりなど、コミュニケーションをすることに慣れていく工夫がされているところが印象的でした。
↑オフィスプログラムに参加
2日目のまるべりー松江では、実際に掃除の訓練をされている利用者さんの見学をしたり、軽作業の体験をしました。掃除にもルールがあり、利用者さんは手順を守り、作業に取り組んでおられました。また、入室、退室の際には必ず挨拶をされており、社会にでるためのマナーを身をもって学びました。
↑清掃見学中📝
3日目のWANA JAPAN では、利用者さんや職員さんと一緒に料理作りをしました。和気あいあいとした雰囲気を感じ、途中上手くいかないことが起こっても全員で協力して乗り越えられました。
最終日には、まるべりー松江の菓子工房でお菓子作りを体験させていただきました。軽作業と比べて、利用者さんと協力して一つの事を達成する嬉しさを学ぶことのできる取り組みでした。
↑菓子工房で職員から仕分けのポイントを教えてもらっています
4日間、どの取り組みでもコミュニケーションを大切にしておられ、体験実習を通して普段の生活と社会の中でのコミュニケーションは違いどちらも大切だという事を学びました。
↑まるべりー松江のスタッフと振り返りする古藤さん