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暑いですねぇ(+o+)
虹の工房の目次です。
いきなり近況報告から始めさせてもらいます。
先日、障がい者年金の更新手続きの為、主治医に意見書を書いてもらったのですが、そこの所見欄には「極度の肥満体型である」(^^)vと書かれていました。
そんな体型からも分かるように、私は暑さがもの凄~く苦手です。だから、温暖化による奇天烈な暑さの最近の夏には、存亡の危機を感じているのですが、毎日、大量の水分補給により、何とか生きています。
そんな私が、ぷらすから虹の工房に異動して、はや5ヶ月が経ちました。
利用者の皆さんが、作業で組み立てた様々な部品を検品すること、それらを翌日に納品する為の準備をすることetcが主な仕事です。
当初は、それまでしていた仕事とは、まったく違う仕事をすることに強い不安を覚えていました。腰と膝の調子が悪い私には、体力的な不安もありました。あと、毎日、松江から斐川まで電車通勤することも…。「嗚呼、色々大変だな~。いつまで持つんだろう?」というスタート。
検品中の目次
そして現在、色々あるけど、何とか毎日やっていることに自分自身で驚いています。
予想していた通り、否、予想していなかった大変さが次々とやってきました。
仕事中は、ただ自分がやるべき仕事をすることで精一杯。ごちゃごちゃと考えている余裕はまだありません。
その代わり、帰りの電車の中では、「ああ、もう大変だ。とてもやっていくことなんかできないよ」と思い、行きの電車では、「今日は無事に最後まで終えることができるだろうか?というかもつんだろうか、自分が…(>_<)」と思う毎日。
しかし、本当に仕事を辞めてしまったら、また元に逆戻り。生活保護を受けながらのあの日々がまたやってくる…。それは絶対に嫌だ。でももう無理だよ。駄目駄目、頑張らねば。もう頑張れないんだよー。という答えの出ない毎日の積み重ねで今日も仕事をしています。
かっこ悪いですよね?自分でもそう思います。でも、不思議とそんな自分のことを肯定できるようになりました。好きにはまだなれないけど。でも、何故そんなふうに思えるようになったのだろう?
それは、私自身の努力<(`^´)>、も勿論あるのですが、一番大きな影響を与えてくれたのは、利用者さんとの日々の関わりでした。最初は緊張しながら…そのうち冗談を言い合うことも出来…悩みも相談し合える様に(私自身のスタッフには言えない悩みも)。共感もするけど、反発も感じ合う。そんな毎日。
私が、何とか5か月間やって来れたのは、利用者さんとのやりとりがあったおかげです。
私と日々付き合って下さる利用者の皆さん、本当にありがとうございます。どうかどうか、これからも宜しくお願い致します。もちろん、共に働くスタッフの皆様もお願い致します。
随分と長いブログになってしまいました。ごめんなさい。