ホーム > いつか来る災害に備えて
こんにちは。
4月に入社しました、藤本(ふじもと)です。
これまでも障害分野で従事していたので、今後はそこで学んだことを活かしながら皆さんの生活のお手伝いを出来たらと思っております。
さて本題に移りますが、
住居では6月1日に自然災害に備え、水害を想定した訓練を実施しました。
参加していただいた皆さんには、事前に避難所で過ごす上で最低限必要な物資を伝え、1人で準備が難しい方は職員と一緒に防災バッグの準備をして避難を開始しました。
避難先はそうゆう交流センターとし、
続々と避難誘導された方たちがセンターの中へ入っていきます。
そして訓練を終えると防災に関するビデオを視聴していただき、水害時の予備知識(例えば、避難時は長靴より、履きなれたスニーカーの方が良い等)を三択のクイズ形式で身に付けていただいています。半分以上正解されている方も多く、みなさん熱心に取り組まれていました。
自然災害はいつどこで起きてもおかしくはありません。なので、日頃から非常持ち出し袋やハザードマップを確認しておくことが必要だと感じました、
いつか来るであろう自然災害に備え利用者の方達だけでなく、私達も気を付けていきましょう。